茨城県常陸太田市にある株式会社会吉商店はかいまき布団の縫製を行っております。

株式会社会吉商店

一針一心 ~漂って決して沈まず~

新着情報

2024年04月01日 当社ホームページへアクセス頂きましてありがとうございます。
新年度もよろしくお願い申し上げます。
 
2022年08月05日 当社ホームページにアクセスいただきましてありがとうございます。
2022/08/06~2022/08/15 
上記期間、夏期休業となります。
2022/08/16より、通常稼働いたします。
よろしくお願い申し上げます。
2021年12月03日 株式会社会吉商店のホームページにアクセス頂いてありがとうございます。
2021年12月26日から2022年1月3日までお休みとさせていただきます。
2020年08月07日 ホームページにアクセスいただきましてありがとうございます。
2020/08/08から2020/08/16の期間、当社は夏季休業となります。2020/08/17より通常稼働となりますので、よろしくお願い申し上げます。
2020年04月16日 当社ホームページにアクセスいただきましてありがとうございます。マスクの製造工程動画をYoutubeにアップロードいたしました。
https://youtu.be/NCzC8_tx2u8
 
2019年12月25日 当社ホームページにアクセスいただきましてありがとうございます。
掲載内容に関して、一部修正等いたしました。
 
2019年06月04日 当社ホームページにアクセスいただきましてありがとうございます。
掲載内容、一部修正等いたしました。
2018年12月21日 当社ホームページにアクセスいただきありがとうございます。
2018年は、12月28日まで営業いたします。
2019年は、1月7日より営業いたします。よろしくお願い申し上げます。
2018年11月16日 当社ホームページにアクセスいただきましてありがとうございます。掲載内容に関しまして、一部修正等おこないました。
 
2018年09月22日 当社ホームページにアクセスいただきまして有難うございます。
掲載内容、一部追加いたしました。
 

ご挨拶

当社ホームページにアクセス頂きまして有難う御座います。
株式会社会吉商店は、茨城県常陸太田市に拠点を構え、現代表である井坂知正で10代目となり、1949年に法人化し、以来、大手メーカー様の縫製業務を一手に引き受け、世の中に【Made In Japan】の良さを拡げるため活動してまいりました。創業者は、呉服屋を興し創業から数えて250年となります。

また、かいまき布団は、年々製造元が減少していく中で、伝統芸能である、かいまき布団を絶やす事を惜しみ、心を込めて、今でも製造致しております。

製造したマスク

マスク
マスク

大きさですが、約17.5cm×9㎝
プリーツを広げると、約15㎝
お洗濯していただいて、繰り返しご利用いただける、
綿100%の二重ガーゼ生地
を採用しております。

マスクの製造工程 動画

マスク
マスク

縫製業を200年以上やっている当社にて、
マスクの製造を始めました。
以下URL(Youtube)をクリックいただき、製造工程をご覧ください。
https://youtu.be/NCzC8_tx2u8

 

当社は、
一般社団法人 日本ファッション産業協議会(JFIC)
において、
J∞QUALITY商品認証事業規約に定める
安心・安全・コンプライアンス企業認証
及び、
寝装品縫製機業認証条件を満たしている、
と認証を受けております。

安全・安心・コンプライアンス(寝装品縫製)認証番号:K2103160047
寝装品縫製企業認証番号:K2600160048
 

かいまき衿カバーの販売を開始いたします。

かいまき衿カバー
かいまき衿カバー

当社オリジナル製品 に掲載しております、かいまき布団用の、
かいまき衿カバー
を生産致しました。
かいまき布団用カバーの他に、衿カバーの取扱いが無いのか、と多くのお客様よりお問合せいただいておりましたため、ご要望にお答えする形で生産致しました。

 

かいまき布団について

かいまき布団、かいまき布団用カバーは、
当社オリジナル製品
のページにてご覧頂けます。

 

かいまき布団の歴史

かいまき布団の歴史を紐解いてみると、1467年頃に誕生したといわれております。
当時は、「夜着(よぎ)」と呼んでおりました。

1467年頃から、綿ふとんが普及し始めた事になり、それまでは着物を掛けて寝ていたそうです。その頃から、現在の布団に近いもので寝る習慣が生まれました。

特徴は肩が覆われて保温性が高い事。

原型は鎌倉時代に武士が着ていた「湯帷子(ゆかたびら、浴衣の原型)」になります。

当時、庶民一般には藍染による麻や木綿製が多く、上質のものでは絹製で友禅染のものであったと言われております。

かいまき布団について Q&A

かいまき布団について、お客様よりご質問、お問合せを頂くことの多い内容について、
以下にて、Q&A形式にて記載致します。

Q1: かいまき布団を使う時は、布団の上下、毛布は必要ないのでしょうか?

A1: 敷き毛布は使うと思います、掛け毛布はたぶん使用しない人が多いと思います。
理由は、かいまきが2kg程度、その上に毛布が1、2kg程度、更に掛け布団が2kg程度と、重たくなってしまいます。


Q2: 寝返りが打てなくて苦しそうですが、快適に寝ることが出来るのでしょうか?

A2: 寝返りしても肩口が出来るだけ冷えないように形状に特徴があります。


Q3: 子供用のかいまき布団はありますか?

A3: ご用意しております。別途お問合せください。


Q4: かいまき布団は、どの地方で使っている人が多いのでしょうか?

A4: 北関東地域と南東北地域、千葉の茨城寄りの地域でご使用頂いている方が多いです。


Q5: 親子で一つのかいまき布団で寝ることは出来るのでしょうか?

A5: 今の形状では無理です。完全オーダーメイドで承ることが出来ます。但し、納期におおよそ4週間程掛かります。


Q6: かいまきは、夏場でも使用することが出来ますか?

A6: 当社で製造しております、かいまき、は、ご利用頂いているお客様は、冬場のご利用が多いです。
ただ、お子様の寝冷え防止目的で通年でお使い頂いているお客様もいらっしゃいます。

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